日本に多く残っている『田舎』

多くの田舎は観光地として、

「自然は綺麗」

「食べ物が美味しい」

「人が温かい」

と言われてきました。

そんな魅力的な多くの田舎は消滅の危機にあります。

理由は様々ですが、大きな理由としては高齢化による後継者不足・人手不足からくる体力・気力低下による新しいビジネスへの対応（主に顧客の変化への対応や新サービスへの対応）や良くも悪くも昔ながらの習慣や閉鎖的な考え方。

これらの理由で魅力的な田舎は消滅しようとしています。

私は東京で生まれ、33年間東京で育ちました。

33歳の時に静岡県の川根本町に移住し、今まで知らなかった自然の魅力や

残すべき伝統芸能や文化を体験しました。

損得だけじゃない人の繋がりがあることを知りました。

そんな田舎が無くなってしまうのはとても嫌だと思いました。

でも私一人にはひとつの自治体を救う才能も能力もありません。

それでも今まで出会ってきた多くの人や企業が一緒に地域を救おうと声をかけてくれました。

そして「救う力を持っている人や企業」と「地域」を結び、

お互いが円滑に新しい事業進めれるようにすることで希望が見えました。

長々と書きましたが合同会社結はこんな想いで作った会社です。

「困っている地域」も「助けたい人や企業」も

どうやったらその力を活かせるかお悩みでしたらお声がけください。

一緒に悩んで、前に進んで行きましょう。